あれから２週間が経とうとしている。
ポケモン大好きクラブの企画である「ポケモン大好きクラブからの挑戦状」は私にとっては理想であり、ただの確率の問題となってしまった。
というのはＧＴＳに預けた正解のポケモン+メールを出しても帰ってくるのはスタッフのポケモンではなくユーザーの悪戯にしては惨いポケモン達だったりする。

問題はヒントを見なければ分かり難い程のものとなっている。
早々簡単には分からないのだが、分かった時点でそのポケモンにメールを持たせてＧＴＳに預ける。

そう。
それだけなのだ、簡単なのだ。
だが、ＧＴＳの機能の為　結局は正解して頑張って預けたユーザー全員にそれは配布されず、逆にそれを悪戯に利用する輩がいる。
私はとりあえず大人組に入るわけであり、別にそんなのは何度もやればいいと思っている。それに2chの情報を入手できたりできる。
だが、小学生等の子達は違う。

結局この企画は「理想」という形であり、「現実」はＧＴＳのシステムに負けた企画と考えてしまう。
運が良い子が微笑み、運が悪い子は泣く。

今度は平等に配布できる企画を期待したい。