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以前からずっと「ヘラクロスは虫飛行タイプだ」と勘違いをしていたラリアです。
調べてみたら虫格闘でした。だから一致インファイトでポケモンが落ちるわけだ。

そんなこんなで、ある某動画サイトで4/5のポケサンバトルを見てます。

次世代ワールドホビーフェアのポケサンに出場できる試合を見ておりましたが、相性が悪い技ばかりを選択していた子が多く、みてて呆れておりました。
が、それ以前に今回はポケサンメンバーも相性の有利不利をしっかりと見極めて欲しいという切実さが多かったです。

*****


1回戦
レッド博士

ツボツボ(カメルーン) どくどく まきつく
メタグロス(オマーン) まもる コメットパンチ
サンダー 10まんボルト
ニョロボン(ソコソコ) じしん めざましビンタ @オボンのみ


大阪代表

ギャラドス とびはねる なみのり
ヌオー じしん れいとうパンチ
カビゴン ギガインパクト かみなりパンチ ねむる @カゴのみ


【何故ギャラドスに飛び跳ねるを持ち合わせているのかは不明だが、ツボツボの毒々を1ターン防いだのはほぼ奇跡に近いと考える。ちなみにヌオーに毒々を打っていてもいいと思ったのだが、そのへんはどうなのだろうか?
地震を警戒しすぎて攻撃に移行できなかったり、ヌオーに10万放ったりとレッド博士の本当の実力・バトルのレベルが見え隠れしているバトルとなってしまった。
にしてもヌオーは本当に便利だなぁ。
そして何故ニョロボンに瓦割を覚えさせないんだ!!!1111】


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2回戦
馬場隊員

レントラー(トゴシ) かみなりのキバ
ギャラドス(サクラダ) たきのぼり こおりのキバ @ソクノのみ


名古屋代表

フローゼル ダイビング
レジロック かみなり
ドダイトス
レジスチル


【名古屋代表の最終戦を見ていたがやはり名古屋はレベルが何故か低い、低すぎる。
最低限、ポケモンの相性、特性はしっかりと知っておいて欲しいものだ。
対戦までかなりの時間があったのにも関わらず、何故弱点を被りそうなポケモンばかり…。研究不足にもほどがある。
2重威嚇のシーンがないが、馬場隊員のポケモンは全て威嚇パとして構成されている為、物理フローゼルなんて普通に受け流されて当然である。
もう一つぶっちゃけると、本当に素早いポケモンがいないという…。
電気でぶつけたければサンダース等をもってこればよかったのに…。
後、もろいポケモンが多く、ATとして優秀なレントラー、ギャラドスで一気に全員潰されたようで、地元出身の私にとっては本当にこの女の子が許せない状態となってしまった】



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3回戦(3匹ずつ出し合う6vs6のマルチバトル)
しょこたん部長

カイリュー りゅうのまい げきりん
チャーレム(ちゃま)
ハッサム シザークロス バレットパンチ


ゴルゴ所長

ジバコイル(ジバババン)
ジバコイル(ジバゴルル)
ジバコイル(ジバッチェ) マグネットボム ロックオン ほうでん


幕張代表(男)

エレキブル じしん
ドダイトス(TORTERRA) じしん
カイロス ハサミギロチン きあいだま


幕張代表(女)

プテラ(テプラ) いわなだれ そらをとぶ ほのおのキバ
ミロカロス(メルジーヌ) ハイドロポンプ


【まず相手のプテラが良い味を出していた。相手の相性も良く、岩雪崩でのひるみは本当にウマイ。
にしてもゴルゴ所長のジバコイル3匹は本当にアホかと思う。
しょこたんは確実に必死だったはずなのに、ゴルゴ所長の所為で負けたとしか見えない。
なにも対策をしないでジバコイル3匹はないわ…。
それよりもしょこたんのハッサムは良かった。前回は負けてしまったけど、ハッサムをしっかりと育てていたし、バレパンもしっかりと覚えていてよかったね! …負けたけどね。

で、カイロスに気合球はありかなしか、議論しようか…】



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4回戦
秋山隊員

シャワーズ(アキヤマB) なみのり
ヌオー(アキヤマC)
マンタイン(アキヤマD) なみのり @きあいのタスキ
ニョロトノ(アキヤマA) れいとうビーム


福岡代表

エレブー 10まんボルト
ノクタス エナジーボール
ジュカイン(カッキイイ) リーフブレード
ドダイトス ハードプラント


【素早さ的に福岡代表が早く、一致で一気に攻めたのが幸いしたようだ。
マンタインが気合のタスキをもっていても後ろに控えていたのがジュカイン+ドダイトスは良いPTだと思う。
特にジュカインは素早さ種族値120なので先制技がなくても全員潰す事だって出来る。

最後に「福岡代表のポケモンの技が外れれば」と言っているが、福岡代表が仕掛けてくる技は1つしかなく、それも命中率100%であるリーフブレードだ。
なので、そこでドダイトスを潰すのではなく、ジュカインを潰していれば勝敗はまた分からなくなっていたであろう…】



ということで解説をしてみたわけだが、ある意味両方とも、酷いバトルが多かった。
相性やバトルの構成をしっかりくみ上げて また一歩前進してバトルの研究に励んで欲しいものだ。
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