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平成最後の夏のポケモン映画!

ネタバレ注意!
ネタバレ見たかったら、おまいら今から映画見に行くんだぞ!





今年の映画はルギアが中心の物語…ではなく、サントリーが活躍する…でもなく、人間模様が描かれた、新しい物語である。
感想としては、中盤ガヤガヤして同時多発的に物事が発生して、何が何だかといった感じだったが、終盤に向かっていくにつれて、とても小説的で、まるで小説を映画で見ているかのような展開が続いており、きちんとまとまった感がある映画だった。
所々にコミカルな感情の顔、例えばピカチュウの余裕の笑み(任せてよ、か あるいは そんなことできるにきまってるだろ?)や、ウソッキー捕まえた後のカガリの感情爆発(後ろから人災迫っていてウソッキーが「志村!後ろ後ろ!」と慌てている)などがあり、ずっと楽しめた。
初めは登場人物が多いのと、ルギアとゼラオラとの関係などが気になったが、それがあってもしっかりと一人一人が動けていたようにも見える。
声優さんも優秀すぎて違和感もなく聞けた。

サトシ
他の登場人物もいたため、出番もその比で少なく、ずっとくっさいことを発言してた主人公。
だが、それがいい。
ポケモンパワーとかまーた新要素つくったのね…。

リサ
陸上な高校生…この世界にも高校があるのね。大学はタマムシ大学があるけど。
ポニテの本気モードが大好き。
イーブイのことを思っている時が一番いい表情だった。
化粧が悲惨になるのは女性が一番理解してます。
仕方ない、そんなものなんだよ。

リク
リサの弟にして、ようつべ野郎。
足怪我しているが、最終面でハイテクを利用して姉貴を助ける。
リサのイーブイは、ブラッキーかニンフィアになるのかな?

リリィ
ボイスは水瀬いのり。
実はネットで結構有名になり、「いのりんが出るポケモン映画」と巷で騒いでいた。
やはり幼女は強い。誰よりも何よりもヒロインしていた幼女。

カガチ
おじちゃん。リリィのためならホラだって吹けるし、何だってやるとても心優しい男。
今作のMVP。サトシより主人公していた。
ウソッキーとのやりとりも良かった。

ヒスイ
ポケモン嫌いなサイヤ人。
途中から〇空になるのではないかと思った。
実はとある場面でヒュージョンのポーズ的なものもしていたしね。
ブルーとのエピソードを聞いて、泣きそうになった。…あんなんトラウマになるよ。

トリト
研究者。ラッキー・ドーブル・ヒトデマン・ラランテスと他の登場人物より手持ちが多い。
ポケモンと人に優しい優男だが、発表で固まったり、人に対して驚いたりびくびくしている。
ほら!バケッチャ畑だよ!それか…キマワリ畑なんだよ!だから大丈夫だよ!と密やかに応援していたのは内緒。

ラルゴ
友人押しの芦田愛菜。中学になって声が大人っぽくなったお陰で、頭が良さそうな幼女に変貌した。
助けてくれたゼラオラを守ろうとして聖火っぽくない聖火を盗んだりする行動力がある。
最後、ゼラオラにサンドウィッチあげてるのはほんわかした。

オリバー
市長。当初は厳格なラルゴの父親だと思っていたが、ユーモアある男だと思った。
ゼラオラの真実を隠し通したり、ロケット団が間接テロった人災をすぐさま対処するために迅速に行動したりするインテリ。
最初はゼラオラを嫌ってたり、娘に対して冷たかったりするのではと思ったが、全然そんなことはなかった。
厳格とはいったい…うごごごごご。

ゼラオラ
珍しく肉球がある幻系電気。
50年前の山火事はこいつが原因?かと思ったら、人間がやっちまったようで、ゼラオラは山にいたポケモン達を救おうとした山の主・リーダー的存在。
とにかく人間に狙われたトラウマにより人間が嫌い。なのだが、ラルゴには心を開いている模様。
人間代表(!?)のサトシさんと対戦したおかげで、すこしは人間が好きになってくれればいいなぁ。

ルギア
荒れ果てた土地に風を送っている優しいルギア。
常に風を送っているが、聖火がないとどこに送ればいいか分からないらしい。
最後はドヤ顔で風を送ってくれたが、全部もっていかれた感も否めないっちゃ否めない。
まぁ伝説だからね、仕方ないね、いつものことだね、うん。


とりあえず、個人的にはオオタチとトゥートゥーが見れて嬉しかったです。
最後の場面でチルタリスがいたらしい…見れなかったとか、やっぱりそこはダメな猫でしたね。

------
にしてもなぜ、ゼラオラに風船を持たせたのか、それが分からない。
うん、ルギアの所為かな? 空を自由に飛びたいのかな?
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今年の映画はルギアが中心の物語…ではなく、サントリーが活躍する…でもなく、人間模様が描かれた、新しい物語である。
感想としては、中盤ガヤガヤして同時多発的に物事が発生して、何が何だかといった感じだったが、終盤に向かっていくにつれて、とても小説的で、まるで小説を映画で見ているかのような展開が続いており、きちんとまとまった感がある映画だった。
所々にコミカルな感情の顔、例えばピカチュウの余裕の笑み(任せてよ、か あるいは そんなことできるにきまってるだろ?)や、ウソッキー捕まえた後のカガリの感情爆発(後ろから人災迫っていてウソッキーが「志村!後ろ後ろ!」と慌てている)などがあり、ずっと楽しめた。
初めは登場人物が多いのと、ルギアとゼラオラとの関係などが気になったが、それがあってもしっかりと一人一人が動けていたようにも見える。
声優さんも優秀すぎて違和感もなく聞けた。

サトシ
他の登場人物もいたため、出番もその比で少なく、ずっとくっさいことを発言してた主人公。
だが、それがいい。
ポケモンパワーとかまーた新要素つくったのね…。

リサ
陸上な高校生…この世界にも高校があるのね。大学はタマムシ大学があるけど。
ポニテの本気モードが大好き。
イーブイのことを思っている時が一番いい表情だった。
化粧が悲惨になるのは女性が一番理解してます。
仕方ない、そんなものなんだよ。

リク
リサの弟にして、ようつべ野郎。
足怪我しているが、最終面でハイテクを利用して姉貴を助ける。
リサのイーブイは、ブラッキーかニンフィアになるのかな?

リリィ
ボイスは水瀬いのり。
実はネットで結構有名になり、「いのりんが出るポケモン映画」と巷で騒いでいた。
やはり幼女は強い。誰よりも何よりもヒロインしていた幼女。

カガチ
おじちゃん。リリィのためならホラだって吹けるし、何だってやるとても心優しい男。
今作のMVP。サトシより主人公していた。
ウソッキーとのやりとりも良かった。

ヒスイ
ポケモン嫌いなサイヤ人。
途中から〇空になるのではないかと思った。
実はとある場面でヒュージョンのポーズ的なものもしていたしね。
ブルーとのエピソードを聞いて、泣きそうになった。…あんなんトラウマになるよ。

トリト
研究者。ラッキー・ドーブル・ヒトデマン・ラランテスと他の登場人物より手持ちが多い。
ポケモンと人に優しい優男だが、発表で固まったり、人に対して驚いたりびくびくしている。
ほら!バケッチャ畑だよ!それか…キマワリ畑なんだよ!だから大丈夫だよ!と密やかに応援していたのは内緒。

ラルゴ
友人押しの芦田愛菜。中学になって声が大人っぽくなったお陰で、頭が良さそうな幼女に変貌した。
助けてくれたゼラオラを守ろうとして聖火っぽくない聖火を盗んだりする行動力がある。
最後、ゼラオラにサンドウィッチあげてるのはほんわかした。

オリバー
市長。当初は厳格なラルゴの父親だと思っていたが、ユーモアある男だと思った。
ゼラオラの真実を隠し通したり、ロケット団が間接テロった人災をすぐさま対処するために迅速に行動したりするインテリ。
最初はゼラオラを嫌ってたり、娘に対して冷たかったりするのではと思ったが、全然そんなことはなかった。
厳格とはいったい…うごごごごご。

ゼラオラ
珍しく肉球がある幻系電気。
50年前の山火事はこいつが原因?かと思ったら、人間がやっちまったようで、ゼラオラは山にいたポケモン達を救おうとした山の主・リーダー的存在。
とにかく人間に狙われたトラウマにより人間が嫌い。なのだが、ラルゴには心を開いている模様。
人間代表(!?)のサトシさんと対戦したおかげで、すこしは人間が好きになってくれればいいなぁ。

ルギア
荒れ果てた土地に風を送っている優しいルギア。
常に風を送っているが、聖火がないとどこに送ればいいか分からないらしい。
最後はドヤ顔で風を送ってくれたが、全部もっていかれた感も否めないっちゃ否めない。
まぁ伝説だからね、仕方ないね、いつものことだね、うん。


とりあえず、個人的にはオオタチとトゥートゥーが見れて嬉しかったです。
最後の場面でチルタリスがいたらしい…見れなかったとか、やっぱりそこはダメな猫でしたね。

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にしてもなぜ、ゼラオラに風船を持たせたのか、それが分からない。
うん、ルギアの所為かな? 空を自由に飛びたいのかな?
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